日経SYSTEMS新連載がスタート

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予告していた新連載「勝負ドキュメント作成術」がスタートしました。

日経SYSTEMS 2019年4月号 | 日経 xTECH(クロステック)

今回から3回に分けて、資料作成に特化したロジカルシンキングの進化形「ストラテジックライティング」の基本について説明していく予定です。

ストラテジックライティングの基本的なコンセプトは、資料の作成を、情報整理の構造、論理的な主張の構造、ドキュメントの構造といった異なる種類の構造間の変換として捉えるところにあります。

今回は、資料作成において、重要になるこれら3種類のツリー構造とそれらの関係について紹介しています。

ロジカルシンキングの解説書では、しばしばツリー構造をしているものがあれば、ロジックツリーと一括りにしてしまって、ぼんやりした議論になっていることがありますが、そのあたりをクリアにできたのではないかと思っています。