diary
「日経コンピュータ」 12/20号 に札幌市の次期システム構築の記事が掲載されました。このシステム構築プロジェクトでは、弊社が普及を推進しているAIST包括フレームワークとその主要コンセプトであるグラスボックス化による利用者主導の考え方を採用していた…
編集者によれば、「大規模オープンシステム開発入門」の出版は、制作順調とのことなので今月末こそは、晴れて書店に並びそうです。 今回は、「はじめに」のところから、本書の目的と特徴に関連するところをUPしてみました。書籍だとさらっと読めるのですが、…
前回、書いたように出版日が大幅に延びてしまいました。著者としてもちょっとインパクト大きかったのですだ、気を取り直して、今月末に出版される予定(!!)のシステム開発入門書籍「大規模オープンシステム開発入門」の目次の最終版をUPしました。ちなみに、…
前回、書名が決まったことをお知らせしましたシステム開発入門書籍 「Java/Webでできる 大規模オープンシステム開発入門 ?全工程を学ぶ14回の体験レッスン」 ですが、発売日が遠のいてしまいました。 お待ちくださっている皆様には、大変申し訳ありません。 …
ほぼ月イチ更新でご無沙汰しています。昨年から準備を進めてきた業務システム開発の入門書籍ですが、原稿はすべて著者の手を離れ、あとは出版社の作業を待つばかりとなりました。書店に並ぶのは、今月末頃になる予定です。 これまで仮題のままだった、書名も…
以前から紹介している企業システム開発の入門書籍ですが、ついに四校の確認作業に入りました。初校ゲラの完了を5月10日にお知らせした後、この話題に触れていなかったので、もう校正完了していて出版を待つばかりと思われていた方もいらっしゃるかもしれませ…
昨日7月25日、汐留にて日経SYSTEMS主催の「演習で基礎から学ぶ提案書作成テクニック」のセミナーの講師を行いました。終日の有償セミナーでしたが、150名以上もの皆さんに集まっていただきました。一日受講されたみなさん、お疲れ様でした。また、当日の会場…
今日は朝から、再校チェックです。初校ゲラチェックの完了からかなり経ちますが、先週と先々週は、提案書セミナーの準備に手間取っていてなかなか進んでいませんでした。これから巻き返しです。 この機会に提案書セミナーの宣伝をしておきます。 http://coin…
今週は,出張があったためになかなか時間が取れず,やっと各パートの扉部分の調整が完了し,晴れて初校ゲラのチェックが完了しました.ちなみに,全体像は下のようになります. まだドラフトなので,まだ多少は変わりますが,本書の全体像はご理解いただける…
現在,準備中のシステム開発の入門書ですが,昨日の夜,最終章(Lesson14)が完了し,今朝,出版社に送付しました. 実装の次のテストから最後のまとめまでが,思っていた以上にかかってしまいました.後工程になればなるほど,前の工程の結果を引きずるので,…
お知らせしてきましたように,現在,6月中旬の発売予定の業務システム開発の入門書(タイトル未定)の準備に取り組んでおりまして,初校のゲラチェック作業を進めています. このゴールデンウィークの前半を使って,実装,テストを経て,移行・リリース,そし…
業務要件定義に始まり,システム要件定義,設計,と進んできた本書の校正ですが,ついに実装フェーズに突入しました. 残りあと3章になりました.実装の章は結構ボリュームがあるので,まだ時間は掛かりそうですが,ゴールは見えてきました. とはいえ,もと…
本日は4月2日、新年度がスタートする日です。 なのですが、まずはそのご挨拶は置いておきまして、書籍の進捗から。 何度かお伝えしていますが、現在、エンタープライズSIの分野に足を踏み入れる人向けの入門書・教科書の位置づけの書籍を準備しています。要…
書籍の校正作業ですが、やっと業務要件定義のところまで完了です。 けっこう大変でしたが、まだ1/3地点。道のりはまだまだ長いです。これから、「Lesson5.システム要件定義」に移り、そこからいよいよ「Part3.設計プロセス」に突入です。Lesson6で一般的な説…
震災からはや一年が経とうとしています。 犠牲となられた方々のご冥福を、改めてお祈りいたします。 私の会社のメンバーにも、ご家族が犠牲となった方がおり、決して他人事ではありませんが、メディアを通じ、大きな被害を受けた東北の方々、続く原発事故に…
今回は、「Part2. 要件定義プロセス」です。Lesson2?3で、現行業務(いわゆるASIS)の分析から、新業務の検討(いわゆるTOBE)のところになります。 本書は初心者エンジニアにも読めるように、丁寧な説明を心がけました。特にこのパートは技術知識はほとんど必要…
ついに初校の第一弾が到着しました。 初校というのは、ページ版面に内容を割りつける校正刷りをした最初のバージョンのことです。これから、Lessonという章の単位で初校を次々に受け取って、それに赤入れをして返送すという作業が続きます。しばらく、土日は…
10月5日は、残念なニュースが飛び込んできた日でもあります。スティーブ・ジョブズ氏がこの世を去ったとなりました。 多くの方が指摘しているように、そのひとりの存在がなかったとしたら、世界のありようはまったく変わっていたであろうと確信できる、歴史…
以前もお伝えしましたが、1ヶ月前(2011年3月)に日経BP社から発売された「ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック(新装版)」ですが、こちらは2年前(2009年)にIDGジャパンから出版されたものと同じ内容です。ですので、初版をお持ちの方は改訂版が出…
「ITアーキテクトの視点」のタブに記事をアップしました。 全体観と現場感が将来の宝になる この記事は、日経SYSTEMSに連載している巻頭コラムの過去記事を著者原稿から再構成したものです。今回、アップした記事は、2010年4月号に載った連載第1号です。初回…
日経情報SYSTEMSの巻頭のコラム「ITアーキテクトの視点」を1年前から担当していますが、2011年2月から日経ITProのサイトでも読めるように公開されるようになりました。3月は震災報道のさなかでしたが、「機能は自然と増える あらがえるのは技術者」 が公開さ…
ロジカル・シンキングに関わるトピックは、このMALT100%のサイトの他に、私が3年前から投稿している@ITのエンジニアライフのコラムでも紹介しています。本日、新しい記事をアップしました。「ロスト・スキーヤー現象とその悪用(4)」として「無茶振り」のテク…
2011年3月11日に東北地方で起きた巨大地震とそれに続く大津波は、日本全体を深い悲しみで覆いました。そして、追い打ちをかけるように発生した原発事故により、大自然の力の前での科学技術の無力さを見せつけられました。数万人に上る死者と行方不明者、被災…
新装版ですが、注文ができるようになりました。 表紙ですが、こんな感じです。表紙が変わると新鮮です。 ただ、何度も繰り返すようですが、今回は「新装版」ということで、表紙が変わっているだけですからね。
日経BP社から発行予定の「ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック (新装版)」の見本が本日届きました。3/14の発行に向けて着々と準備が進行中です。新しい見本を見るのは、著者として心躍る気持ちです。 今回の新装版、すっきりしたデザインで、前…